青と黄色のVポイントの詳細について

2024年4月15日

4月22日(月)より、TポイントとVポイントが統合されて新しく「青と黄色のVポイント」として生まれ変わりますが、統合することにより何が変わるのか紹介したいと思います。

現在開催中のキャンペーンについては下記の記事を参照願います。

 


TポイントとVポイントについて

新しく生まれる「青と黄色のVポイント」ですが、元々は「Tポイント」と「Vポイント」それぞれ別々に運用されていました。

「Tポイント」と「Vポイント」について簡単におさらいしたいと思います。

「Tポイント」とは?

 

Tポイントとはカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が展開するポイントプログラムです。

Tポイントは、全国の提携先で利用金額に応じて貯めたり使ったりできる共通ポイントカードであり、カード1枚あれば、どの提携先でもポイントを貯めることができます。

Tポイントの会員数は約7000万人、加盟店数は約15万店舗あまりと共通ポイントでは圧倒的なシェアを誇っています。

Tポイントの特徴

●会員数:約7000万人
●加盟店数:約15万店舗
●1ポイント=1円で利用可能
●Tマネーにチャージして利用可能
●提携クレジットカード利用で100円で1ポイント(1%還元)
●毎週日曜日のカード利用で200円で3ポイント(1.5%還元)
●リボ払いでの利用は100円で2ポイント(2%還元)

「Vポイント」とは?

Vポイントは、三井住友カード株式会社が提供するポイントプログラムです。
Vポイントの会員数は約5000万人、加盟店数は約1億店舗あまりと世界規模で展開しているのが特徴です。

Vポイントの特徴

●会員数:約5000万人
●加盟店数:約1億店舗
●1ポイント=1円で利用可能
●カード利用金額200円(税込)につき1ポイント貯まる
●1,000円未満の利用でもポイントが貯まる
●三井住友カードと三井住友銀行の両方でポイントが貯まる
●貯まったVポイントは、三井住友銀行の振込手数料としても利用できる
●特定の店舗や飲食店で使うとポイント還元率がアップする

「青と黄色のVポイント」の特徴

青と黄色のVポイントの特徴は、TポイントとVポイントのメリットをそのまま引き継ぎます。

単純計算で1億2000万人超の会員数と、32兆円規模の巨大ポイント経済圏が形成されることになります。

青と黄色のVポイントの特徴

●会員数:1億2000万人超
●加盟店数:約1億店舗
●1ポイント=1円で利用可能
●Tポイント提携先での利用で100円で1ポイント貯まる
●世界のVisa加盟店でもポイントが貯まる
●スマホアプリ「VポイントPay」使用でVisa加盟店でのお買い物にも利用できる
●ポイントアッププログラムで最大20%還元率がアップする


4月22日からのキャンペーン情報は下記の記事を参照願います。

 

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