【新社会人向け】割引クーポンやポイントを利用して生活費を抑えよう
目次
節約術その①:割引や無料クーポンなどを活用しよう!
一番お手軽な方法として、割引やクーポンなどを利用する方法があります。
いくつかありますので順に紹介していきます。
[1]スーパーやコンビニなどの見切り品を利用する
スーパーの見切り品は定番だと思いますが、最近はコンビニでも期限切れに近い商品は見切り品として販売していることも多いです。
スーパーの場合は大体夕方6時以降に値引きシールが貼られることが多いので、会社帰りに立ち寄ると丁度シールの貼り付けを行っているのではないかと思います。
コンビニの場合はもう少し遅い時間帯になっている場合が多いので、残業でスーパーが閉店しているときは利用するのも良いと思います。
[2]近所のお店のチラシを確認する
昔は新聞のチラシで特売品を探すのが定番でしたが、最近は新聞を取っていない方も多く経費削減などでチラシの配布を行っていない店も多いです。
そこでおすすめなのが、チラシアプリを活用する方法です。
「トクバイ」というアプリを利用すれば、位置情報から近所のお店を検索することができ、簡単にチラシを見ることができます。
良く行くお店は登録することもでき、特売情報を通知してくれます。
[3]お店のアプリのクーポンを利用する
コンビニなどのアプリでは、値引きクーポンや無料クーポンが定期的に配布されていて、お得に商品をゲットできます。
代表的なものとして、ファミリーマートではお酒の無料クーポン、ローソンではコーヒーやカフェの無料クーポン、セブンイレブンも飲み物の無料クーポンを不定期に配布しています。
キャンペーンで初回登録を行うと無料クーポンが獲得できるので、とりあえずインストールしておくのも良いと思います。
節約術その②:ポイントを活用しよう!
お店で発行されるポイントカードでポイントを貯めることで、買い物に使用することができます。
大きく分けて、そのお店の系列でしか使用できないポイントカードと、色々なお店で使用できる共通ポイントカードがあります。
今回は主に代表的な共通ポイントカードについて簡単に説明します。
共通ポイントはスマホですぐに登録が可能なので、何枚もカードを持ち歩かなくても良いというメリットがあります。
[1]Tポイントカード
現在、最もシェアが多いポイントカードです
全国のお店やインターネットで貯めることができます。
貯めたポイントは、1ポイント=1円分として使えます。
4月22日からはVポイントと統合して、「青と黄色のVポイント」として、対象店舗やサービスの拡大が予定されており、ますますサービスが充実していきます。
[2]dポイントカード
NTTが中心となって展開しているポイントカードです。
昔は携帯電話の支払い時にポイントが貯まる仕組みでしたが、現在は街の提携店舗やネットでの買い物でも貯めることができます。
貯めたポイントは、1ポイント=1円分として使えます。
キャンペーンも数多く開催されており、不定期で開催している他社ポイントからの交換時にボーナスポイントが増量されるキャンペーンが魅力です。
[3]楽天ポイントカード
楽天が中心となって展開しているポイントカードです。
楽天ポイントの特徴としては、楽天市場や楽天のサービスでポイントが大量に貯めることができます。
以前は楽天や一部の提携店舗のみの利用でしたが、楽天PAYの登場で街のお店での利便性が大幅に向上しています。
貯めたポイントは、1ポイント=1円分として使えます。
楽天市場で定期的に開催されている「お買い物マラソン」等で貯めるのが定番となっています。
家賃などの固定費や光熱費等は銀行引き落としやクレジットカード支払いがメインになると思いますが、通帳に記帳するのを忘れてしまい、結局面倒になって記録しなくなることが良くあります。
[4]Pontaポイントカード
ローソンが中心となって展開しているポイントカードです。
最近はauと提携してau PAYとの組み合わせで色々なお店で使用することができるようになりました。
貯めたポイントは、1ポイント=1円分として使えます。
[5]PayPayポイント
QRコード決済アプリ「PayPay」で決済をすると貯めることができるポイントです。
他のポイントカードとの違いは、いわゆるポイントカードというものは存在せず、PayPayで支払ったときにのみ貯めることができます。
貯めたポイントは、1ポイント=1円分として使えます。
YahooショッピングでLINEと連携することにより、PayPayポイントが5%に増量するので、とてもお得です。
現在新規入会キャンペーン実施中で、招待コード「 08-FGN2L3J 」を入力して会員登録を行った後に1,000円以上の決済で、300ポイントが獲得できます。
節約術その③:給料日まで我慢する
あまりおすすめする内容ではないですが、どうしてもお金がない場合はお金を使うのを我慢する以外に選択肢がないです。
ここで気をつけるべきポイントとしては、安易にキャッシングなどでお金を工面せずに両親などに正直に話して援助してもらいましょう。
新社会人となって欲しいものがたくさんある時期だと思いますが、節約できる部分は節約して、お金の賢い使い方を学んでいきましょう!
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